【SNS世代は本当に広告を嫌っている?】
「訴求が大袈裟」「操作の邪魔」など約4割がデジタル広告に苦手意識あり
SNS世代が好感を持つデジタル広告のポイントが明らかに
約7割が、デジタル広告に「なんとなく疲れた」と感じている実態
SNSを1日平均2時間以上触っているSNS世代(18歳~35歳)111名を対象に、SNS世代の広告嫌いに関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
全9問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。
調査結果全文をご希望の方は、下記リンクよりご連絡ください。
▶調査結果:https://orizo.co.jp/contact/
調査概要
調査概要:SNS世代の広告嫌いに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月22日〜同年2月22日
有効回答:SNSを1日平均2時間以上触っているSNS世代(18歳~35歳)111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社オリゾ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://orizo.co.jp/
デジタル広告の印象、約6割が「好意的」、36.9%が「苦手」と回答
「Q1.デジタル広告に対して、どのような印象をお持ちですか。あなたの本音を教えてください。」(n=111)と質問したところ、「好意的」が27.9%、「どちらかというと好意的」が31.5%という回答となりました。
84.6%が、「デジタル広告を目にする機会が多い」と回答
「Q2.あなたは普段、デジタル広告を目にする機会が多いと感じますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が39.6%、「ややそう思う」が45.0%という回答となりました。
66.6%が、デジタル広告に「なんとなく疲れた」と感じていると回答
「Q7.あなたは、デジタル広告に対し、「なんとなく疲れた」といった感覚を持つことがありますか。」(n=111)と質問したところ、「かなりある」が27.9%、「ややある」が38.7%という回答となりました。
「なんとなく疲れた」と感じる要因、「特定の広告を繰り返し目にする機会が多いから」が58.1%で最多
Q7で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q8.「なんとなく疲れた」と感じる要因を教えてください。(複数回答)」(n=74)と質問したところ、「特定の広告を繰り返し目にする機会が多いから」が58.1%、「押し売り感を感じるから」が52.7%、「似たようなメッセージ性の広告が多いから」が41.9%という回答となりました。
▶調査結果全文はこちらからご連絡ください:https://orizo.co.jp/contact/
全設問は下記となっています。
- Q1:
- デジタル広告に対して、どのような印象をお持ちですか。あなたの本音を教えてください。
- Q2:
- あなたは普段、デジタル広告を目にする機会が多いと感じますか。
- Q3:
- あなたは、どのようなデジタル広告に対し苦手意識を持ちますか。具体的に教えてください。(複数回答)
- Q4:
- Q3で回答した以外に、苦手意識を持つデジタル広告の特徴があれば、自由に教えてください。(自由回答)
- Q5:
- あなたは、どのようなデジタル広告に対して好感を持ちますか?(複数回答)
- Q6:
- Q5で回答した以外に、好感が持てるデジタル広告の特徴があれば、自由に教えてください。(自由回答)
- Q7:
- あなたは、デジタル広告に対し、「なんとなく疲れた」といった感覚を持つことがありますか。
- Q8:
- 「なんとなく疲れた」と感じる要因を教えてください。(複数回答)
- Q9:
- あなたがデジタル広告に求めることを教えてください。(複数回答)
オリゾ『調査ムービー|SNS世代の広告嫌いに関する実態調査』
調査ムービーはこちら >>オリゾの広告運用について
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