採用に成功した企業の約9割が、採用活動において「パーパス策定が重要」と回答
7割以上が「応募者数の増加」、約8割が「内定承諾率の増加」を実感
8割以上から「パーパスの想いや世界観を動画にしてみたい」との声
パーパス(社会的なつながりを明記した経営理念)を策定しており、2022年度の採用活動において、目標人数の採用を達成した企業の採用担当者(経営者・役員・人事)111名を対象に、企業のパーパス浸透と採用に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
全8問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。
調査結果全文をご希望の方は、下記リンクよりご連絡ください。
▶調査結果:https://orizo.co.jp/contact8/
調査概要
調査概要:企業のパーパス浸透と採用に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年7月21日〜同年7月24日
有効回答:パーパス(社会的なつながりを明記した経営理念)を策定しており、2022年度の採用活動において、目標人数の採用を達成した企業の採用担当者(経営者・役員・人事)111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社オリゾ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://orizo.co.jp/
約9割が「採用活動においてパーパスを策定させることは重要」と回答
「Q1.あなたは採用活動において、パーパス(社会的なつながりを明記した経営理念や存在意義)を策定させることは重要だと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が41.4%、「ややそう思う」が47.7%という回答となりました。
パーパスを策定して良かったこと、「ミッションやビジョンに共感する人材の獲得に繋がった」が64.9%で最多
「Q2.パーパスを策定したことで、採用活動においてよかったことを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「組織のミッションやビジョンに共感する人材の獲得に繋がった」が64.9%、「ブランドイメージを構築することができた」が55.0%、「多様性がある人材の応募増加に繋がった」が43.2%という回答となりました。
パーパス策定前と比べて、7割以上が「求職者の応募数」が増加
「Q3.パーパス策定前と比べて、求職者の応募数はどのように変化しましたか。」(n=111)と質問したところ、「かなり増加した」が17.1%、「やや増加した」が55.9%という回答となりました。
パーパス策定前と比べて、約8割が「内定承諾率」が増加
「Q4.パーパス策定前と比べて、内定承諾率はどのように変化しましたか。」(n=111)と質問したところ、「かなり増加した」が19.8%、「やや増加した」が55.9%という回答となりました。
▶調査結果全文はこちらから確認頂けます:https://orizo.co.jp/contact8/
全設問は下記となっています。
- Q1:
- あなたは採用活動において、パーパス(社会的なつながりを明記した経営理念や存在意義)を策定させることは重要だと思いますか。
- Q2:
- パーパスを策定したことで、採用活動においてよかったことを教えてください。(複数回答)
- Q3:
- パーパス策定前と比べて、求職者の応募数はどのように変化しましたか。
- Q4:
- パーパス策定前と比べて、内定承諾率はどのように変化しましたか。
- Q5:
- パーパス策定後に内定承諾率が向上した理由を教えてください。(複数回答)
- Q6:
- Q5でお答えした以外に、パーパス策定後に内定承諾率が向上した理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)
- Q7:
- パーパス策定前と比べて、自社に合う人材とマッチしやすくなったと感じますか。
- Q8:
- あなたは、パーパスの想いや世界観を、視覚・聴覚で直感的に感じられる「動画」にしてみたいと思いますか。
「CONPOSE(コンパス)」について
「CONPOSE」は、企業の存在意義を社員・社会に伝えるために「パーパスムービー」として動画化するサービスです。文字だけでは伝わりにくい存在意義を動画化することで、視覚・聴覚で直感的に感じられるように表現いたします。すべての企業活動の行動原理・指針・思考回路の軸として、これからの企業像に求められるパーパス。それを万人の心に届けられる最適なカタチこそ動画だと考えています。